預ける時の包丁の包み方
Q. 包丁ってどんな風に包んだらよいですか? 何で包んだらよいですか?
というご質問をよく頂きます。
ぜひ下記を参考にしてみてください。
<用意するもの>
・新聞紙 または タオルなど
新聞の場合はテープ、タオルの場合は輪ゴムなどをご用意ください。
新聞紙は写真のように、
2回折り畳んだ状態で包んでもらうと良いかと思います。
心配な方はさらにもう1枚重ねてください。
下から上へ
折ります。
左端を右へ折ります。
そのまま下から上へ一回くるん
次は右端を左へ折って、
上へ一回くるん
要は両端が閉じていればOKです。 後は上へくるくるっと
包めました、この端っこの部分をテープで止めます。
ぺたっと貼って
完成!どうでしょう、出来ましたか?
タオルの場合も包み方は同じです。
テープはくっつかないので、輪ゴムなどで止めてください。
難しい、うまくできない!という方は、とにかくくるくると包んじゃってください。
キレイに包めなくても大丈夫です、要は
下記の2点を気を付けてもらえばOKです。
・両端どちらかからも、包丁が飛び出したり抜けてこないこと。
・テープ、輪ゴムなどで固定してほどけないこと。
この他、
複数本ある場合はまとめて包むと、
刃先同士が中でぶつかったり擦れて傷がついたりする場合があります。
「問題ないよ」という方はよいのですが、気になる方はお手間ですが1本ずつ包んでもらうと良いかと思います。
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飛騨高山刃物専門店 是ノ刃
高山市下三之町115
TEL 0577-70-8377
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火・水曜定休(※状況により変更有)
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